青春18きっぷで「リゾートビューふるさと」に乗る方法!指定席券の買い方と注意点を解説


「青春18きっぷで豪華な観光列車に乗れるって本当?」

「リゾートビューふるさとに乗りたいけれど、追加料金はいくらかかるの?」

格安旅の強い味方「青春18きっぷ」。普通列車しか乗れないと思われがちですが、実は一部の快速列車である観光列車にも、わずかな追加料金だけで乗ることができるんです。

その代表格が、信州の絶景を駆け抜ける**「リゾートビューふるさと」**。

この記事では、青春18きっぷを使ってリゾートビューふるさとに乗るための具体的な手順や、指定席券の賢い買い方、そして絶対に失敗しないための注意点を詳しく解説します。


1. 青春18きっぷ+指定席券で「リゾートビューふるさと」は乗車可能!

結論から言うと、青春18きっぷで「リゾートビューふるさと」に乗ることは可能です。

リゾートビューふるさとは、特急列車ではなく「快速列車」という扱い。そのため、青春18きっぷの有効期間内であれば、別途**「指定席券」**を購入するだけで、あのゆったりとしたリクライニングシートに座って信州の旅を楽しむことができます。

かかる費用の目安

  • 乗車券: 青春18きっぷ(1回分:約2,410円)

  • 指定席券: 840円(おとな・通常期)

合計約3,250円ほどで、長野から松本、そして北アルプス山麓の南小谷までを横断できるのは、まさに驚異的なコスパと言えるでしょう。


2. 【実践】指定席券はどうやって買う?3つの購入ルート

リゾートビューふるさとは「全車指定席」のため、事前に指定席券を確保しておく必要があります。

① インターネット予約「えきねっと」で買う(おすすめ)

JR東日本の予約サイト「えきねっと」なら、スマホから座席表を見て好きな席を選べます。

  • メリット: 駅に行かなくても空席確認ができる。窓側などの座席指定がスムーズ。

  • 注意点: 予約後、乗車前に駅の券売機や窓口で「紙の指定席券」を受け取る必要があります。

② 駅の「指定席券売機」で買う

駅にある紫色の券売機でも購入可能です。

  • 手順: 「指定席」→「快速列車」などの項目から、「リゾートビューふるさと」を選択します。

③ 駅の「みどりの窓口」で買う

操作が不安な方は、窓口で「〇月〇日のリゾートビューふるさとの指定席券をください」と伝えればOKです。

【重要】 指定席券は乗車日の1ヶ月前(午前10時)から発売されます。連休や夏休み・紅葉シーズンは発売開始直後に売り切れることもあるため、早めの確保が鉄則です。


3. 青春18きっぷユーザーが注意すべき「3つの落とし穴」

お得な旅には、いくつか気をつけなければならないルールがあります。

① 特急への乗り換えは「別料金」

リゾートビューふるさとは快速ですが、同じ区間を走る「特急しなの」や「特急あずさ」には、青春18きっぷでは乗れません。もし特急に乗ってしまうと、乗車券+特急券の全額を別途支払うことになるため、列車の種類を間違えないよう注意しましょう。

② 運転日を確認する

リゾートビューふるさとは毎日運転しているわけではありません。主に金・土・日や祝日、長期休暇期間を中心に運行されています。せっかく18きっぷで長野まで行ったのに「今日は走っていなかった」という悲劇を避けるため、必ず事前に運行カレンダーをチェックしてください。

③ 車内販売がない場合が多い

以前は車内販売がありましたが、現在は実施されていない、あるいは区間が限定されていることが多いです。長野駅や松本駅でお弁当や飲み物を事前に買い込んでおくのが、18きっぷ旅を充実させるコツです。


4. 18きっぷ旅でおすすめの「絶景座席」の選び方

指定席券を買う際、シートマップで選ぶなら**「A席」**がイチオシです。

  • 大糸線(松本〜南小谷)の区間: 左側の「A席」からは、雄大な北アルプスの山々が間近に迫ります。

  • 篠ノ井線(長野〜松本)の区間: 右側の「D席」からは、日本三大車窓のひとつ「姨捨(おばすて)」の善光寺平が一望できます。

どちらも見どころがありますが、北アルプスを満喫したいなら、やはりA席の人気が高いです。


5. 理想のモデルルート:長野から安曇野・白馬へ

青春18きっぷの旅をより充実させる、リゾートビューふるさとを活用したプランをご紹介します。

  1. 午前: 長野駅から「リゾートビューふるさと」に乗車。姨捨の景色を楽しむ。

  2. 昼前: 穂高駅で途中下車。駅前でレンタサイクルを借りて、大王わさび農場を観光。

  3. 午後: 後続の普通列車(18きっぷでOK)に乗り、白馬へ移動。

  4. 夕方: 白馬で温泉に入り、宿泊または帰路へ。

リゾートビューふるさとは、主要な観光駅に停車するため、18きっぷとの相性が抜群に良いのです。


6. まとめ:賢く利用して、信州の絶景を独り占めしよう

青春18きっぷにプラス840円。

これだけで、普通の電車とは一線を画す「展望リゾート」の旅が手に入ります。

  • 全車指定席なので、事前にネットや券売機で券を確保すること。

  • 「快速列車」なので18きっぷが使えることを忘れずに。

  • 絶景を楽しむなら「A席」を狙う。

信州の澄んだ空気と、窓いっぱいに広がる北アルプスの景色。青春18きっぷを片手に、リゾートビューふるさとで最高の思い出を作ってみませんか?

まずは、次の休みの運行スケジュールを確認することから始めてみましょう!



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