スペイン語の最重要動詞「decir(デシール)」をマスター!不規則活用の覚え方
スペイン語でコミュニケーションをとる際、必ずと言っていいほど使う動詞が decir(デシール)「言う」 です。 「なんて言ったの?」「本当のことを言って」など、自分の意思を伝えたり相手の言葉を確認したりする場面で欠かせません。しかし、この decir は非常に変化の激しい「不規則動詞」のひとつ。現在形だけでなく、過去形や命令形でも独特な形に変化します。 この記事では、decir の現在形活用を効率よく覚えるコツから、日常会話でそのまま使える便利なフレーズまで、詳しく解説します! 1. 動詞 decir の現在形活用(不規則活用) decir は、1人称単数(yo)が特殊な形になるだけでなく、語幹の「e」が「i」に変化する「語幹母音変化」も起こる、二重に不規則な動詞です。 人称 活用形 読み方 yo (私) digo ディゴ tú (君) dices ディセス él/ella/usted (彼/彼女/あなた) dice ディセ nosotros (私たち) decimos デシモス vosotros (君たち) decís デシス ellos/ellas/ustedes (彼ら/彼女ら/あなた方) dicen ディセン 覚えるポイント yo だけ「g」が入る: 「hacer → hago」と同じように、1人称単数は digo となります。 e が i に変わる: tú, él, ellos の活用では、元の decir の「e」が 「i」 に変わります(dices, dice, dicen)。 nosotros と vosotros は規則的: この2つの人称だけは元の語幹のまま、通常の「-ir 動詞」と同じ変化をします。 2. decir を使った基本の表現 「言う」という動作を表現するとき、スペイン語では「誰に」をセットにすることが多いため、間接目的語代名詞(me, te, le...)と一緒に使われるのが一般的です。 「(人に)〜を言う」 Te digo la verdad. (君に本当のことを言います。) Me dicen que eres inteligente. (彼らは私が賢いと言っています。) Le digo que no. (私は彼(彼女)にノーと言います。) 3. 会話で役立つ!decir の定番フレーズ 実際の会話で頻繁に使われる、d...